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US Press
2017-03-28
マライアのシンガーソングライターをやっていたことでも有名だが、バックコーラス等をやった経験から自信をつけてデビューしたようだ。
だが、この曲位しか有名な曲は出なかった。
その後、ちょこちょこ・・・12カットするものの目が出ず、2006年にもアルバムを出すが微妙だったようだ。
そんな流れがあるわけだが、この曲は、Mariah CareyがProdしている。
時期が時期なので、New Jack Swing臭いわけだが、もっと大人向けの落ち着いた曲だな。
だもんで、日本人にはわかりにくく、当然、日本での認知度は低い。
でも、いろんな人のバックコーラスに参加しているだけあって、実力はかなりあると思う。
多分、選んだ曲と時代が合わなかった事と、売れ線じゃなく自分のやりたいことを優先してしまったからなんじゃないのかな〜とこの曲を聴くたびに、意味のないことを考えているわけだ。笑
でも、そういう人がいるから、いい曲は残るし、いつそれが評価されるかはわからないからね。
Photograph Of Mary
*俺の勝手な妄想だが、Maryというのは、実はMariahのことなんじゃないのかな〜と酔っ払いのたわごとを言っている。
日本人にありがちな、「まらいあきゃりー」を早口でいえば「まりー」っていけんじゃね?的な。笑
内容も、「マリー」の写真をベッドのそばにおいて、俺はいつもみてる。「マリー」がいないとさみしい・・・
なんて歌っておいて、MariahのProdというのは、なんとも。笑
俺もそんな日が来ることを祈りつつ、この曲をかけようじゃないかw